未分類

ゲスの極み乙女。「好きなら問わない」ディスクレビュー


今回は、今話題沸騰中の4人組バンドであるゲスの極み乙女。の最新アルバム「好きなら問わない」をレビューしていきます。

ゲスの極み乙女。は2012年にボーカルの川谷絵音を中心に結成され、楽曲作成は全て絵音さんによって手がけられているのは皆さんもご存知かと思います。
ゲスの極み乙女。通称ゲス極の一番の魅力は何と言ってもメンバー全員の高い演奏技術と言っていいでしょうね。また、一度聴いただけでは覚えられないくらい楽曲展開が奇想天外な方向に進んでいく中で、しっかりと歌い上げる絵音さんの世界観に一気に引き込まれるんですよね。

最新アルバム「好きなら問わない」は2018年8月29日に発売された1年3ヶ月ぶりとなるフルアルバムです。ファンとしては「やっと出た!」という気持ちですね。正直どの曲がリード曲になってもいいくらい完成度が高いです。

1曲目「オンナは変わる」
イントロから「THEゲス極」だなと感じる、アップテンポでノリの良い曲です。歌詞を聴くと女性目線で歌われていることがわかりますが、女性なら「わかる!」と思ってしまうフレーズもあるのではないでしょうか。僕は特に「そんなに好きならなんで他の女にバカみたいな優しい表情してるの」というフレーズがすきだなあ。女性の嫉妬という感情をストレートに歌詞にしてしまうところがたまらないですね。でもねえ、男はヤキモチ焼かれたいところありませんか?(笑) サビ前のほな・いこかさんのかっこいい台詞にも注目です!

2曲目「はしゃぎすぎた街の中で僕は一人遠回りした」
「ガーデンプレイス」「東京の夜」というワードが出てくるので、なぜだが僕はこの曲を聴くと東京の夕暮れが思い浮かびます。片田舎に住んでる癖に。

3曲目「イメージセンリャク」
 大事なのは本当の自分じゃない」という歌詞が印象的なこの曲は、まるで芸能界のイメージ戦略の裏側を描いているかのようにも聴こえてきます。個人的にはサビ部分の和声展開がたまらなく好きです。少し前に絵音さんの不倫騒動があってからこのような曲が多くなった印象を受けますね。

4曲目「もう切ないとは言わせない」

この曲はアルバムが出る前にシングルで発売されました。この曲はなんと言ってもピアノアレンジが素晴らしいな、と。ゲス極にピアノがなかったらここまでいい曲は生まれないんじゃないかとまで感じさせてくれる一曲です。ちゃんMARIは音大卒ということもあって、演奏技術はもちろんのこと、アレンジャーとしても卓越したものを感じさせてくれます。ちゃんMARIのピアノに注目して聴きたい一曲です。

5曲目「戦ってしまうよ」
スマホゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」のCMに使われている曲なので聴いたことあるという方も多いのではないでしょうか。ゲームを攻略する歌詞にも聴こえますが、何か他のメッセージもあるんじゃないか?と思ってしまう一曲。

7曲目「僕は芸能人じゃない」
「僕は芸能人じゃない!」とひたすら叫んでいるこの曲は絵音さんの思いが痛いほど伝わってくるようです…。この曲に関しては僕がとやかくいうよりも、実際に曲を聴いてもらったほうがいいだろうな。

8曲目「颯爽と走るトネガワくん」
管楽器とストリングスが存分に使われているのでサウンドに重厚感が出ている一曲。使い方が上手いな〜と思いました。テレビアニメ「中間管理録トネガワ」のタイアップです。2分6秒しかない曲なので耳を澄ませて聴いてくださいね。

9曲目「ゲンゲ」
ダークな感じの曲。切ない曲って感じもします。間奏のピアノがジャズっぽくてとてもかっこいいです!

10曲目「私以外私じゃないの」
この曲はゲス極の中でもベスト3に入るくらい有名な曲ですね〜。個人的にはこのPVが大好きなのでPVを見ながら聴いて欲しいです。

11曲目「招かれないからよ」
イントロのギターかめちゃくちゃ痺れます!あぁ…ライブで聴きたい…。

12曲目「ホワイトワルツ」
ゲス極にしては珍しく大人エロな曲。「先生」っていうワードがイケナイ雰囲気を醸し出しています。サックスも色っぽい。

1年3ヶ月ぶりのアルバムということもあって非常に内容の濃い曲たちばっかりですね!チケットが手に入りにくいけど、今年はライブに行っておきたいですね。皆さんもぜひ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です