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aiko「湿った夏の始まり」ディスクレビュー

このブログ初の記事であり、初のディスクレビューはやはり僕がだいすきなaikoの新譜しかないですね。

ということで、今回は2018年6月6日(水)発売、aiko「湿った夏の始まり」についてレビューしていきます。

 

aikoは今年デビュー20周年を迎えます。今回のアルバムはその集大成ともいえる仕上がりです。

17年前にリリースされた夏服のつづきの夏を表現したかったそう。

夏服の頃は自分は青春真っ只中で、アスパラめちゃめちゃすきでした。懐かしい。

aiko自身も20代前半、それから僕らと同じように歳を重ねて経験してきた出来事から

インスピレーションを受けた作品になっているはずなので、期待はいやがうえにも上がってしまいます!

当然期待を裏切らないaiko。

 

1曲目の格好いいな、せつない歌詞とシリアスな歌声でaikoワールドにぐっと引き込まれました。

とてつもないインパクトのある歌詞はやはり「私の泣いた顔はブス」でしょうね。

その対比にくる彼の顔は困った顔ですら格好いい。

それほどまでに好きでいるのにもうだめになってしまう予感が漂います。うわあだめだせつねえ。

 

2曲目、ハナガサイタ。アップナンバーでそしてめちゃめちゃラブラブな歌詞。

今回のアルバムタイトル通り、湿度高めの恋愛の歌ですね。

aikoの好きなとこはこういうともすれば重たい感じになる言葉をポップな曲に乗せることで共感できる楽曲に仕上げてくるところです。

「何度聞いてもまた明日君の声が欲しくなる」言葉選び天才すぎる。聴いてて楽しい。

みんなこういう気持ちになることあるけど、それを言葉にして伝えるのは憚れる。だからこそ、この曲はいいんです。

 

 

3曲目、シングルでも発売されているストロー。PVがめっちゃ良いから観てほしいですね。

自宅でストローを刺して飲み物を飲むとき、少し贅沢な気持ちになる。

そして、そのストローが赤色だったときは、ストローの束の中で赤は少ないから、良いことがありそうな気がする。

そんなありふれた風景を見事に切り取って作られたこの「ストロー」という曲。

aikoが若かった頃は、好きな人に良いことがあったら自分が隣にいたいと思っていたけれど、

離れていても好きな人の幸せを願うことができるような相手を思いやる気持ちを持てるように変化してきたといいます。

 

 

4曲目の「あなたは」でも、離れてしまった相手の幸せを願う歌詞。

5曲目は聲の形というアニメ映画の主題歌としても使われた楽曲。

6曲目の「ドライブモード」の楽しげな恋の雰囲気はaikoらしさの真骨頂といった感じ。

僕個人的にすごい好きな7曲目、「愛は勝手」恋をするときって本当に自分の心に勝手だなっていってやりたくなります。

他にも数々の楽曲が収録されているこのアルバム。

aikoのこれまでの集大成でありながら、まだまだ変化を続けていくぞという意気込みも感じられる楽曲たちで綴られています。

ますますパワー全開といった感じです。

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